Climbing Mate Club

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大同心大滝から小同心クラック

2月28日、好天のもと、友藤・伊藤・臼井で大同心大滝から小同心クラックに行きました。
大同心大滝の結氷は良く、楽しいクライミングができました。
その後小同心クラックを登攀しましたが、力量不足のため大幅に時間がかかってしまいました。明らかに実力が足りていないことが早い段階でわかったにも関わらず、撤退を考えないで登攀続行したため、予定下山時刻を過ぎてしまいました。
登山の基本的なことをしっかり身につけなければならないこと、実力に不足を感じたら素早く撤退を考えなければならないことなど、痛感しました。


Comment

  1. Kusumkan より:

     この山行に限りませんが、自分を過大評価していないか、私も含め、皆よく考えるべきだと思います。
     アルパインクライマーを名乗るには、例外的な人もいますが、全体としてまだまだ基礎体力が弱すぎると思います。日常の基礎トレーニングをしてますか?どんなスポーツ種目の選手でも、その種目特有の訓練の他に、身体全体の持久力や筋力のトレーニングは別にやってます。
     私はこの3年半、7kmのランニングとのべ1時間のボルダリングは、それぞれ一日おきに週2~3回やっております。昨年6月から山にも岩場にも行かず、実践から遠ざかってますので、この効果はわかりませんが、週末山に行くようになれば、こんなトレーニングは不要とは決して思いません。

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