Climbing Mate Club

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夏季北鎌尾根

8/5(土)、6(日)の一泊二日で、北鎌尾根に行きました。
臼井単独です。
行動時間
8/5 上高地(6:00)-水俣乗越―北鎌沢出合(12:15/12:30)-北鎌沢右俣- 北鎌コル(14:20/14:30)-独標コルC1(15:45)
8/6 C1(5:00)-槍ヶ岳(7:30)-東鎌尾根-水俣乗越-上高地下山(12:00)
特筆事項
・水俣乗越からの下降は、多少のガレはあるものの、踏み跡や赤テープがあり、それほど悪路ではない。(水俣乗越に至る夏道で道を間違え、しばしうろうろ徘徊してタイムロスした間抜けが約一名いるらしい。)
・北鎌尾根上は、独標までは夏道登山となんら違いは無い。以降は不明瞭かつガレガレの踏み跡をどうにか辿る、もしくは尾根上の岩稜を突き進むかだが、可能な限り後者を選んだほうが時間短縮になると思われる。
・軽量化をはかったため(テントは持たずツェルトのみ)、ガイドックや記録等の所要時間より大幅な時間短縮が可能となり、一泊二日でも本コースを楽に(???)行く事ができた。 しかし、かなりの強行軍であったことは確かで、おかげで次の日は大リーグボール養成ギブスを装着した星飛雄馬の気持ちが痛いほど良くわかった。


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